2019-03-19 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
金融所得税率引上げは、富裕層課税強化にみせかけた大衆増税」というものがありまして、これによりますと、仮に金融所得税率を二〇から二五%に引き上げた場合、税収面では富裕層よりも中堅以下の所得税の増税の効果の方がはるかに大きくなる、金融所得税率引上げは富裕層の課税強化というよりは大衆増税の側面が強いと、こういう研究結果を出しているんですけれども、この金融所得課税の税率の引上げが非富裕層にかえって負担増となる
金融所得税率引上げは、富裕層課税強化にみせかけた大衆増税」というものがありまして、これによりますと、仮に金融所得税率を二〇から二五%に引き上げた場合、税収面では富裕層よりも中堅以下の所得税の増税の効果の方がはるかに大きくなる、金融所得税率引上げは富裕層の課税強化というよりは大衆増税の側面が強いと、こういう研究結果を出しているんですけれども、この金融所得課税の税率の引上げが非富裕層にかえって負担増となる
これについて説明をいただきたいのと、それから、復興特別法人税の一年前倒し廃止、これについても、私どもの後援会でも、大衆増税して大企業優遇かい、復興を大事にしないのかいということがありました。 ぜひ、もう短時間でありますので、一分以内ぐらいで、大変恐縮でございますが、御説明をいただければありがたいと思います。
(第五三号外二 七件) ○消費税増税をやめ、国民・中小業者の暮らしと 経営を守ることに関する請願(第七一号外一〇 件) ○消費税の増税反対に関する請願(第八三号外三 九件) ○消費税の増税反対、公正な税制実現に関する請 願(第九六号外八件) ○消費税増税に反対することに関する請願(第九 七号外八八件) ○消費税の増税をやめることに関する請願(第九 八号外一件) ○消費税率の引上げや大衆増税反対
これらの解決策も提示されず、大衆増税である消費税増税のみが先行されたことは、今回の法案がそもそも社会保障と税の一体改革でなかったことの証明であります。 第二に、民自公の談合による三党合意、実質的には三党大連立政権による消費税増税は、二〇〇九年衆議院総選挙で民主党が託された民意に反し……
もしそうだとすると、前原さんの言われるとおりだとすると、民主党は国民の意見を一度も選挙で聞くことなく大衆増税を実施を求めると、こういうことになる、前回の選挙から全く反対のことになる。 これ、一体全体、民主党の代表としては、選挙でそうなったときにはマニフェストに消費税増税をお書きになるのかどうか、ここのところをもう一度明確にしてください。
第二三四五号) 同(笠井亮君紹介)(第二三四六号) 同(穀田恵二君紹介)(第二三四七号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第二三四八号) 同(志位和夫君紹介)(第二三四九号) 同(塩川鉄也君紹介)(第二三五〇号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二三五一号) 同(竹本直一君紹介)(第二三五二号) 同(宮本岳志君紹介)(第二三五三号) 同(吉井英勝君紹介)(第二三五四号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
なお、実は、率直に言えば、大衆増税の色彩が否めない面はあると思います。そういう消費税ということをやる際に、やはり富める方には応分の負担をしていただくべきではないかという議論は、当然に私どもの平場の議論でも随分ございました。 そういう中で、三党合意文書の中には、「具体化にあたっては、バブル後の地価の大幅下落等に対応して基礎控除の水準を引き下げる等としている今回の政府案を踏まえつつ検討を進める。」
) 同(笠井亮君紹介)(第七一八号) 同(宮本岳志君紹介)(第七一九号) 同(吉井英勝君紹介)(第七二〇号) 消費税増税の中止と医療を初めとする生活必需品にゼロ税率の適用を求めることに関する請願(吉井英勝君紹介)(第四二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二六五号) 消費税の大増税反対に関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第四三号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第六二号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
) 同(笠井亮君紹介)(第七一八号) 同(宮本岳志君紹介)(第七一九号) 同(吉井英勝君紹介)(第七二〇号) 消費税増税の中止と医療を初めとする生活必需品にゼロ税率の適用を求めることに関する請願(吉井英勝君紹介)(第四二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二六五号) 消費税の大増税反対に関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第四三号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第六二号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
辞任 補欠選任 小室 寿明君 中林美恵子君 玉木雄一郎君 平岡 秀夫君 ————————————— 三月七日 消費税大増税の中止に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第一五五号) 同(笠井亮君紹介)(第一五六号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第一五七号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一六二号) 同(宮本岳志君紹介)(第二八五号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
第三八号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第三九号) 同(宮本岳志君紹介)(第四〇号) 同(吉井英勝君紹介)(第四一号) 同(鳩山邦夫君紹介)(第一四三号) 消費税増税の中止と医療を初めとする生活必需品にゼロ税率の適用を求めることに関する請願(吉井英勝君紹介)(第四二号) 消費税の大増税反対に関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第四三号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第六二号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
大嶋 健一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○消費税率引上げ反対に関する請願(第九号外六 件) ○所得税法第五十六条廃止に関する請願(第二六 号外一八件) ○消費税の増税反対、緊急に暮らしにかかる消費 税を減税することに関する請願(第二三一号外 四件) ○消費税の大増税に反対することに関する請願( 第二三二号外一件) ○消費税率の引上げや大衆増税反対
同(佐々木憲昭君紹介)(第四三二号) 同(笠井亮君紹介)(第四八二号) 無煙社会を目指したばこ病根絶のためのたばこ規制に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第四三三号) 同(阿部知子君紹介)(第五〇二号) 所得税法第五十六条の廃止に関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第四三四号) 復興財源等を口実とした消費税増税を行わないことに関する請願(笠井亮君紹介)(第四九〇号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇号) 同月二十九日 所得税法第五十六条の廃止を求めることに関する請願(穀田恵二君紹介)(第一九八号) 同(志位和夫君紹介)(第二二二号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第二八二号) 同(松野頼久君紹介)(第二九〇号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第三四五号) 同(鳩山邦夫君紹介)(第三四六号) 消費税率の引き上げや大衆増税反対
ということで、給与所得控除を今回いじった分、何か大衆増税みたいに言われていますが、給与所得者の大体一・二%が対象ですから、決してそういう批判は当たらないということはぜひ御理解をいただきたいというふうに思いますし、成年扶養控除についても、成年者は基本的に独立して生計を立てるべき存在であるということを踏まえながら控除を縮減していますが、これは、心身ともに障害を持っている場合であるとか、六十五歳以上であるとか
○消費税の大増税への反対に関する請願(第二九 六号外一件) ○消費税率引上げ反対に関する請願(第二九七号 ) ○消費税の増税反対、食料品他の生活必需品に消 費税を課税しないことに関する請願(第三二九 号外二件) ○国民生活の安心・安全を支える財務局の定員確 保に関する請願(第三三九号) ○消費税増税をやめ、公正な税制を求めることに 関する請願(第三七八号外五件) ○消費税率の引上げ・大衆増税
)(第四二七号) 同(穀田恵二君紹介)(第四二八号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第四二九号) 同(志位和夫君紹介)(第四三〇号) 同(塩川鉄也君紹介)(第四三一号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四三二号) 同(宮本岳志君紹介)(第四三三号) 同(吉井英勝君紹介)(第四三四号) 消費税引き上げ反対、庶民減税を求めることに関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第四三五号) 消費税率引き上げ・大衆増税反対
の異動 四月九日 辞任 補欠選任 荒井 聰君 藤田 憲彦君 和田 隆志君 皆吉 稲生君 渡辺 義彦君 小原 舞君 同日 辞任 補欠選任 小原 舞君 渡辺 義彦君 藤田 憲彦君 荒井 聰君 皆吉 稲生君 和田 隆志君 ————————————— 四月八日 消費税率引き上げ・大衆増税反対
また、国民に理解を求める丁寧な議論を経たとは言いがたい中で、このような過去に例のない大幅増税を行うことは拙速であり、安易な大衆増税のそしりは免れません。 なお、ガソリン等の燃料課税の暫定税率について実質的に暫定税率を維持するとしたことは、環境面での配慮など、公明党の主張と一致しますが、民主党にとってみれば明白なマニフェスト違反です。
こうした中で、過去に例のない大幅増税を行うことは拙速であり、安易な大衆増税のそしりは免れません。 なお、ガソリン税等の燃料課税の暫定税率について、実質的に暫定税率を維持するとしたことは、環境面での配慮など公明党の主張と一致しますが、民主党にとってみれば明白なマニフェスト違反です。他方において、公明党は、自動車重量税、自動車取得税は、暫定税率を廃止し、本則税率まで引き下げるべきと考えます。
大衆増税とも言える今回のたばこ税引き上げについての大臣の見解を伺います。 鳩山総理は、施政方針演説で、人間のための経済や命を守る政治を強調しました。しかし、地方財政に大きな混乱を与え、中長期的な展望もなく、その場しのぎとしか思えない予算案、税制改正案を出してくる鳩山政権に、国民の生活をゆだねることはできないと訴え、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣原口一博君登壇〕